【ハングルアプリ開発日誌】 ユーザー行動観察調査からのコンテンツ作り直し...

前回、ある程度までできたのでユーザー行動観察調査をすることに。大事ですよね(いつか調査ノウハウについてこのブログでもまとめたい)

調査一人目

「韓国語の単語はちょっと知ってる、うっすら学習にも興味がある。ハングル読めない」という友人にアプリを操作してもらって、横で観察してみました。

調査の様子(イメージ)
調査の様子(イメージ)

…結果、開始10秒ぐらいで気づきましたね。

「あ、これ、全然読まれてないや(汗)」

リアルでのユーザー行動観察調査は実に強力…非言語でビシバシ伝わってきます。そのままクイズまでやってもらったのですが、案の定、不正解を連発…。

まだ一人目の調査でしたが、スマホで長い説明を読んでもらうことの難しさを痛感。全体的にコンテンツを見直すことに。

コンテンツの方針転換

この時点でのコンテンツはわりと丁寧で「아이으우에애오어」を一文字ずつ、発音の違いなども含めて説明していたのですが、「アイウエオ」だけで40枚…。多すぎますよね。

丁寧に作ったけど全然読まれない
丁寧に作ったけど全然読まれない

そこで(韓国語の先生には怒られそうですが…)以下のように方針を定めます。

  • 「으우」と「오어」の違いは(この時点では)説明しない
  • 「アイウエオ」順にこだわらない
  • なるべく短くする

その結果、「40枚 → 11枚」の圧縮になんとか成功。

テンポよく進めるように調整
テンポよく進めるように調整

またコンテンツはざっと読み飛ばされるので、クイズ画面でヒントも出すことに。これで二人目の調査に臨みます。

調査二人目

「ハングルは数文字知っているけど、全部は読めない」という知り合いに頼んでテストしてもらいます。

調査の様子(イメージ)
調査の様子(イメージ)

前に少し勉強したことがあるからか、(もしくは気を使ってもらったかもだけど)「あ、わかりやすいですね」という嬉しい反応。学習経験の差もあるので単純な比較はできませんが、明らかに一人目より読まれている様子。

そのあとにクイズもやってもらいましたが、体感では正答率70%ぐらいかな。「あ、この文字がわかりづらかったのね」ということがわかって実に参考になりました。あとは微調整すれば良さそうです。

ただ、いじってもらっている間のテンションは普通…だったので、デザインも詰めていく必要がありそうです(「かわいいですね!」とか言ってもらいたい)。

デザインを落ち着かせる

韓国のデザインはポップなイメージだろう、と多色展開していましたが、学習アプリとしてはどうにも落ち着かない気がしてきました。あとシンプルに配色センスがない(涙)。

そこで「基本はモノトーン、アクセントに一色か二色」という基本に立ち戻ることに…。あわせてアニメーションなども調整していきます。

手伝ってもらったりしながらもろもろ調整
手伝ってもらったりしながらもろもろ調整
注目してほしい箇所が伝わるよう、アニメーションも調整してもらいました
注目してほしい箇所が伝わるよう、アニメーションも調整してもらいました

いったん現時点ではこんな感じです。いつもどおり動画を撮っておきます。

まだまだ先は長いですね…。「8月末までに申請するぞ!」と思っていたのですが、だいぶ雲行きが怪しいですね。まぁ、できるところまでやルケヨ。

現在の進捗

感覚的なものですが…方針もざっくり固まったので 18% ぐらいかな。アプリ申請予定日まで あと27日。アーカイブは以下にまとめていきます。

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